食の安全・安心を、
さらに高いレベルへ。

　横浜冷凍株式会社（以下「当社」）は、このたび「TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）※1」の提言へ賛同を表明するとともに、「TCFDコンソーシアム※2」に加盟したことをお知らせします。
 
　当社では、2020年11月に策定した「ヨコレイサステナビリティビジョン2030」において、重要課題（マテリアリティ）の一つとして「地球環境との共生」を定めており、定量・定性目標達成に向けた取り組みを行っています。
 
　今後は引き続き、気候変動をはじめとする環境問題への取り組みを積極的に推進するとともに、TCFDの提言に基づく情報開示に注力してまいります。

 

 

※1　Ｇ20の要請を受け、気候関連の情報開示および金融機関の対応を検討するため、金融安定理事会（ＦＳＢ）により2015年に設立されたタスクフォース。ＴＣＦＤは2017年6月に最終報告書を公表し、企業等に対して、気候変動関連リスクおよび機会に関する4項目（ガバナンス、戦略、リスク管理、指標と目標）を開示することを推奨しています。（TCFDウェブサイト：https://www.fsb-tcfd.org/）
 
※2　企業の効果的な情報開示や、開示された情報を金融機関等の適切な投資判断につなげる取り組みについて議論する場として設立。TCFDに賛同した企業・機関が参加。（TCFDコンソーシアムウェブサイト：https://tcfd-consortium.jp/）