食の安全・安心を、
さらに高いレベルへ。

社会貢献方針

ヨコレイグループが取り組むべき社会貢献とは、地域社会の要請や期待に対し、事業を通じて応えることであると考えています。
ヨコレイグループは、地域社会、国際社会を構成する一員として、社会の要請や期待に誠実に応える企業を目指し、以下の行動指針に基づき、地域社会の課題に応える活動を継続的に行ってまいります。

行動指針

1. 社会貢献活動の分野

   社会貢献への考え方を実現するために、ヨコレイグループの事業と関連が深い次の分野を社会貢献活動の重点分野として策定し、取り組みます。

   • ・未来をつくる子供達への支援(健康・教育)
   • ・文化芸術・スポーツ
   • ・地球環境の保護
   • ・災害支援活動

2. 社会貢献活動において心掛けること

   • 2-1 ステークホルダーとの協調
     地域社会、行政機関、団体等とのコミュニケーションやパートナーシップを大切にします。
   • 2-2 従業員の自発的参画の促進
     従業員からの提案や自発的参加による地域社会との共生等を大切にし、その活動を支援します。
   • 2-3 グループの強みの発揮
     食品流通・保管等のヨコレイグループにおけるサービスや製品、技術・ノウハウ等を積極的に活用します。

寄付の取り組み

当社では1973年から毎年、利益の一部を寄付として社会に還元するという取り組みを続けています。
毎年純利益の1％相当額を寄付金の枠として確保し、様々な分野への支援を行っており、 2021年2月には横浜市社会福祉協議会への40年以上にわたる支援に対し「横浜市社会福祉・保健医療功労者市長表彰」を受けました。
毎年継続して寄付を行っている団体の他にも、社内から寄付を行いたい先を募るなど、従業員一人一人が地域社会とのつながりやその発展を意識して行動できるよう会社全体で取り組んでいます。

• 少額のものは除く
• 政治献金を除く